AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6Gを購入した。

ニコンD90を購入してから5年目にしてやっと、標準ズームレンズを購入しました。

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D90を購入した時は、50mmの単焦点、Ai AF Nikkor 50mmf/1.4Dを一緒に買って、愛犬の写真や風景やお料理や、その他なんでもこのレンズ1本で撮ってきました。
とても明るいレンズなので、動いている犬も速いシャッタースピードでも綺麗に撮れます。
そして、背景も綺麗にボケて、室内で撮っても後ろのごちゃごちゃを隠してくれる(笑)
 
で、最初は満足して、色々撮っていたんですが、50mmってのはどうしても、画角が狭い…。
テーブルの上の料理を全部納めたいななんてお思うと、結構離れないといけないし、
大きい建物のを納めようとすると、一体どんだけ下がれば…って感じです。
まぁ、そういう画角なんだから仕方ない…。
 
で、やっぱり広角から望遠までをカバーする標準ズームのレンズ1本欲しいなぁと。
 
三脚を選んでもらったときにアドバイスをもらったカメラマンさんに、今度はレンズについて色々教えてもらったところ、F値が3.5-5.6とかは暗いからダメって言われました。
カタログの標準ズームレンズのページ、全部ゴミ!って言われました(笑)
 
で、オススメは、広角レンズでF値2.8以上。
けど、とってもお高いんですよ、とっても。
例えばこれ。
AF-S NIKKOR 14-24mmf/2.8G ED
¥272,000(税別)
ちょ、ちょっと…さすがにそれは手が出ないです。。。
 
頑張って広角レンズ積立するか…って思ってたけど、やっぱり今すぐ広角をカバーしているレンズが欲しい。
ゴミと言われても欲しい。
てか、そもそも私はゴミだなんて思ってない(笑)
 
で、ポチりました(笑)
 
50mmの単焦点の明るさは結構なもんなので、これはこれで今まで通り使って、ズームレンズは、広角寄りをメインに用途に応じて活用していきたいと思います。
 
レンズの暗さに落胆しないよう(笑)、まずは明るい時間に屋外で撮ってみようと思います。